
えーっと、昔、兄が『機動武闘伝Gガンダム』にハマった時期がありまして…。
「ゴッドフィンガー!!」と叫びながら、リンゴを握りつぶそうとしていたんですよね。
当時の兄は体が強いほうではなかったので、結局リンゴは無傷。
「ドモンにはなれないな……」と内心思っていましたねぇ 。
ハイレゾリューションモデルとは?
ハイレゾリューションモデル(HiRM)は、バンダイが展開する “超高級ガンプラシリーズ”。
通常のMG(マスターグレード)やRG(リアルグレード)とは一線を画す存在で、価格帯も圧倒的に高め。
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1/100スケールで圧倒的な迫力
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完成済み内部フレーム → 安定した可動と組みやすさ
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外装の色分け・光沢表現 → まるで完成品フィギュアのよう
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重量感と高級感 → 組み立てる“模型”というより“工芸品”に近い
MGEXが“シリーズの頂点”なら、ハイレゾは“別格のプレミアライン”ともいえます。
ゴッドガンダムの魅力(機動武闘伝Gガンダムより)
『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機・ゴッドガンダムは、格闘戦主体の熱血ガンダム。
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必殺技 「ゴッドフィンガー」 の圧倒的インパクト
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劇中さながらの格闘ポーズ再現が可能
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力強いシルエット × 滑らかな関節可動
ハイレゾ版ではその魅力が最大限に強化されています。
外装の質感・光沢感はHGやMGを超え、まさに「部屋の主役になる存在感」。
ハイレゾ ゴッドガンダムを選ぶ理由
他のグレード(HG・RG・MG)と比較しても…
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HG → 手頃だがサイズ・迫力は控えめ
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RG → 小型で緻密、だが強度面は繊細
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MG → 1/100で迫力、内部フレームも魅力
**HiRM(ハイレゾ)**は、それらを超える「完成品に近い高級志向」。
「一生に一度は組みたい究極の一体」と言っても大げさではありません。
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【中古】ハイレゾリューションモデル ゴッドガンダム 1/100スケール 価格:52,049円 |
そして時は流れ、兄が大学生になって久々に会ったときのなんですけど、
リンゴを片手で握りつぶせるようになっていたんですですよね。
ちなみに兄の顔はこんな感じでした。 (`・ω・´)ドヤァ
※リンゴは兄が美味しくいただいてました。
「大学生にもなって何してんだ?」と思いまいしたが、
“諦めない胆力”はまさにドモンでしたねぇ。