
ガンプラと私の夢
実は僕、子どもの頃にいじめを受けていて、学校がすごくつらかった時期がありました。
当時の自分を支えてくれたのが「プラモデル」でした。
机に向かって、黙々とパーツを切って、組み立てて…。
完成したときの達成感が「自分も悪くない」と思わせてくれたんです。
ガンプラ工房をつくりたい
今は大人になって、改めてガンプラに向き合うようになりました。
そこで思うのは、同じように学校に居場所を見つけられない子たちの力になりたい ということ。
私の夢は「ガンプラ工房」をつくることです。
そこでは…
-
子どもたちと一緒にプラモデルを作る
-
積みプラがある人の代わりに製作を受けて、その収益を子どもたちを支える資金にする
-
いずれはコンテストにも挑戦して、自分の作品に誇りを持てるようになる
プラモデルや工具の物販も組み合わせて、ただの趣味の場ではなく、自信を育てるコミュニティ にしたいんです。
ガンプラに救われたから、今度は
自分自身、ガンプラに救われた経験があります。
だから今度はガンプラを通して、誰かの支えになれたら。
まだ夢の途中ですが、ここに書き残しておきます。
そして、もし応援してくださる方がいたら、ぜひ見守ってください。
今日も机の上では、ランナーとニッパーがカチカチ鳴っています。
「夢を切り出す」作業は、もう始まっているのかもしれません。