
えーっと、「ケンプファー」といえば、あの青い機体と圧倒的な武装が印象的ですよね。
むかし兄が「ケンプファーって、重装備のくせに速いんだよ!、ただ装甲は紙なんだよ、、、」って説明してくれたのを今でも覚えています。
当時の私は「装甲が紙?じゃあ弱いのかな?」なんて思ってました。
ただ、大人になって作品を観たんですけど、めちゃくちゃかっこいいんですよねぇ。
武器を背負いながらも素早く戦い、立ち姿から漂う“戦場の職人感”。
一瞬でケンプファーのファンになりましたよねぇ。
商品紹介
ケンプファーは『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する、ジオン公国軍の強襲用モビルスーツ。
高出力のバックパックと多彩な携行武装を備え、短時間で敵拠点を制圧するための設計になっています。
HGシリーズとしても非常に人気が高く、再販のたびに注目される名キット。
重厚感のあるパーツ構成ながら、組みやすさと可動性のバランスが絶妙です。
注目ポイント
ケンプファーといえば、やはり豊富な武装。
ショットガン×2、バズーカ×2、チェーンマインなど、これでもかというほどの火力。
特にHG版では、武器一つひとつの造形が細かく、持ち替えのギミックもスムーズ。
さらに、脚部スラスターや関節部の造形にも注目です。
動きに合わせて自然にポージングできる設計で、まさに“機動戦士”の名にふさわしい完成度。
組み立てながら「これがジオンの技術か…」と唸ること間違いなしです。
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HGUC 1/144 ケンプファー 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 価格:3498円 |
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まとめ
ケンプファーは、ただの“重量級”ではなく、
「重武装×高機動」というギャップが魅力の機体。
見た目の重厚感と、動かしたときの軽快さが共存していて、
作っていても飾っていても飽きません。
兄が夢中で作っていたあの頃を思い出しながら、
今あらためて組んでみると、当時感じた“強さへの憧れ”が少しわかる気がします。
ただ、「ポケ戦」という作品は観た後少し切なくなりますよね。
兄→˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚