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【紹介】RG 1/144 ガンダム試作1号機|細部のディテールに宿るGPシリーズの原点

プレミアムバンダイ

えーっと、この「ガンダム試作1号機 ゼフィランサス」は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体なんですが、「ゼフィランサス」という名前の由来は花の名前なんですね。
花言葉は「汚れなき愛」や「清き愛情」なんですけど、、

むかし兄がガンプラを作っているときにパーツの接続部分を折ってしまうことがあるんでが。あきらめずに丁寧に修復しようとするんですよ。
その姿を見ていると、まさに“清き愛情”って感じがして……なんだかゼフィランサスの名前そのものだなぁと思いましたよねぇ。

 

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商品紹介

「RG 1/144 ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)」は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する連邦の試作モビルスーツ
ガンダム開発計画の“試作1号機”として、汎用性の高い基本フレーム構造を採用しており、
のちのGPシリーズや連邦主力量産機へと繋がる設計思想を持っています。

RGシリーズらしく、関節の内部構造やパネル分割が細かく、1/144ながらMGに迫る情報量。
特に胸部のスリットや脚部装甲の段差モールドなど、メカらしさが凝縮されています。
武装ビームライフル、シールド、ビームサーベルが付属し、劇中ポーズも再現可能。

 


注目ポイント

  • GPシリーズの原点「試作1号機」をリアルグレードで立体化

  • 内部フレームがしっかりしており、アクションポーズが安定

  • パネルごとの色分けが秀逸で、素組でも高完成度

  • “地味に見えて実は緻密”という連邦機らしいデザイン哲学

ゼフィランサスは、後の“フルバーニアン”に繋がる土台としても注目されています。
HG版とは違い、RG版は表面処理や関節ディテールに圧倒的な差があり、立体としての説得力が段違いです。

 


まとめ

RG 1/144 ガンダム試作1号機は、“試作機らしさ”と“完成されたバランス”を両立した名キット。
派手さはないものの、細部のディテールや設計思想が際立つ一体です。
マドロックや7号機と並べれば、まさに「連邦開発系譜」の美しいラインが見えてくるはず。

——静かな強さを感じる白い試作機。
RGで手に取ると、その設計思想の深さがきっと伝わります。

 

ちなみに――ゼフィランサスの胴体の接続部分も折ってましたねぇ。
兄→(。•́ - •̀。)シュン