
えーっと、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するこの「ガーベラ・テトラ」ですが、
一見するとジオン系の艶やかな赤い機体なんですけど、もともとは連邦軍のガンダム試作4号機「ガーベラ」なんですよね。
ちなみにパイロットは「シーマ・ガラハウ」というキャラクターなんですが、またこのキャラクターが魅力的かつ悲惨でして、「悪人?」といえば「悪人」なんですが、しょうがないというか、裏切られながらも、必死にあがいているというか、報われないというか、、、
とにかくかわいそうでして、
最後の戦いなんて、「オーバーキルか!?」ってくらいひどい退場の仕方をするんですよねぇ。
商品紹介
HGUC 1/144 ガーベラ・テトラ
ホビー通販サイト ホビーストック
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より、紅い重装型モビルスーツ「ガーベラ・テトラ」がHGUCで登場。
流線的なフォルムを高密度ディテールで再現し、背部の大型スラスター・ユニットも完全再現。
ビーム・マシンガンをはじめ、可動アームによる武装展開ギミックなど、劇中さながらのポージングが可能。
さらに、独特のカラーリングを成形色で美しく再現しており、塗装なしでも劇中イメージを楽しめます。
注目ポイント
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流線型ボディの完全再現!
連邦系デザインをベースに、ジオン的なアレンジを融合した独特のシルエット。 -
高機動戦闘を意識した装備構成
背部の大型プロペラント・タンクやスラスターの造形が非常にリアル。 -
ビーム・マシンガンの細部まで再現
劇中での高速戦闘シーンを再現できる武装構成。 -
スタンド対応でアクション性も抜群!
宙を舞うポーズがよく似合う機体デザイン。
まとめ
「ガーベラ・テトラ」は、『0083』の中でも特に印象的な存在。
元々は“ガンダム”だったという背景も含め、物語の裏側を感じられる一体です。
その滑らかな曲線美、そしてどこか儚さを感じさせるデザイン。
組み上げたあと、飾るだけで“紅い閃光”が部屋に灯ります。
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』って登場人物がなかなか濃くて、「人間ドラマ」という印象が強い作品ですよねぇ。