えーっと、今回は趣向を変えまして、人物紹介を行いたいんですが、なんせあまり作品を観たことがなく、、、
大人になって観た作品の中から紹介していきたいと思いますね。
アムロ・レイといえば、もう説明不要の「初代ガンダムの主人公パイロット」なんですけど……。
冷静に考えると、彼のデビュー戦がいきなり戦争っていうなかなかのハードライフでして、、
普通は免許取ってから車に乗るのに、アムロの場合、いきなり実戦でして、
チュートリアルなんてものもすっ飛ばして、始まりからクライマックスなんですよねぇ。
引きこもりメカオタクから伝説のパイロットへ
最初はただの引きこもり気味なメカオタク。
部屋の中で機械いじってたら、気づけばモビルスーツの操縦席に座ってるみたいな人物でして、、
これ、ガンダム史上最大の「押しつけ仕事」案件になっているんですよねぇ。
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でもただの天才では終わらない
彼の何がすごいって、「ガンダムの操作説明書なしで出撃」して、敵のザクを撃墜するんですけど、、
初プレイ+チュートリアルスキップでもやってのけるという「とんでも主人公」なんですよねぇ。
しかもすべてを戦場で習得するタイプの天才でして、、
その後の成長スピードもえげつなくて、
引きこもり少年 → 天才パイロット → ニュータイプ覚醒 → シャアと最終決戦。
RPGでもそんな急成長しないんじゃないかってくらいのスピードですよねぇ。
ライバル：シャア・アズナブル
で、アムロの人生に欠かせないのが赤い彗星・シャア・アズナブル。
あの2人、最初から最後まで「好きすぎて殴り合ってる」じゃないかっていう関係でして、
もはや恋愛ドラマですね。
戦場で「また会ったな、アムロ！」って言い合うたびに、運命の再開みたいでざわつきます。
ちなみに、アムロが乗っていた機体、RX-78-2 ガンダムは、超有名でして「ガンダムといえばこれ！」と誰もが思い浮かべる機体ですよね。
ちなみにその後の νガンダムは、ファンの中で「アムロ専用・最終進化フォーム」と呼ばれているそうです。
まとめ：アムロは“普通の少年がヒーローになる”象徴
アムロ・レイの魅力って、「最初からスーパーマンじゃない」ところですよね。（まぁ最初からすごい人物なんですが、、）
怖がりだし、逃げようとするし、時々メンタル崩壊するし、白目向くし、まぁそれはしょうがないんですが、、、
でも、それでも立ち上がる。
その姿が、心に刺さるんです。 「アムロ、いきまーす！」 このセリフ、何回聞いてもいいですよねぇ。
ちなみに兄も心が折れそうになった時、「OO行きまーす！」 と自分を鼓舞するそうです。兄→(๑•̀д•́๑)ｷﾘｯ
