
えーっと、百式といえば、「機動戦士Ζガンダム」でクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)が搭乗するあの金色のMSですねぇ。
子どもの頃に初めて見たとき、あまりのピカピカっぷりに「戦場でバレバレじゃん!」って思ったんですが……
大人になってから観ると、あれって単なる派手好きじゃなくて、“象徴”なんですよねぇ。
赤い彗星として名を馳せた男が、今度は「金」で戦うという。
その金色には、かつての自分を超える覚悟と、何より「理想を貫く意志」が詰まってる気がするんですよねぇ。
ただ、母は「なんかバラエティ番組の衣装みたい」って言ってたんですよねぇ。
商品紹介
さて、今回紹介するのは「HGUC 1/144 百式」。
Zガンダム系の中でも人気の高いキットで、発売から時間が経っても再販を重ねているロングセラーなんですよね。
特徴的なのは、メタリック成形色。
パーツはギラギラしすぎず、程よい高級感があって、
「成形色の金」と「関節のグレー」が美しくコントラストを作ってくれます。
プロポーションはアニメ設定画寄りで、
細身ながらも胸部と脚部のディテールがしっかりしていて、見応えあり!
さらに、バックパックのバーニアや腕のスラスター部分も細かく再現されており、
“機動性特化型MS”らしい軽快さを感じさせてくれます。
武装も充実で、クレイ・バズーカ/ビーム・ライフル/ビーム・サーベルが付属。
どれも保持力がしっかりしていて、ポージングも安定。
金の機体にメガ粒子の光が映えるシーンなんて、まさに「映えるガンプラ」代表格です。
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【新品】1週間以内発送 HGUC 200 機動戦士Zガンダム 百式 1/144スケール 色分け済みプラモデル クワトロ・バジーナ ガンプラ がんだむ ロボット 価格:5940円 |
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注目ポイント
1. 金の美しさとゲート処理の工夫
HGUC版は、ゲート跡が目立ちにくい設計になっており、
素組みでも映える完成度です。
2. スマートなシルエットと安定感
百式ってアニメだとかなりスリムなんですが、
このHGUC版では、実際に立たせると「軽やかだけど頼れる」感じが絶妙なんです。
特に脚部の可動が優秀で、クワトロの名ポーズ「ビーム・ライフル構え」がバッチリ決まる!
3. 武装&デカールの再現度
クレイ・バズーカは背中にマウント可能、
ビーム・ライフルも握り手としっかり合う設計。
さらに「百」のマーキングデカールが付いていて、仕上がりがグッと引き締まります。
4. 塗装派も満足のディテール
モールドが繊細なので、スミ入れだけでも立体感が出るし、
部分塗装でチラ見せメタリックを入れると一気に“高級感の塊”になります。
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まとめ
百式は見た目が派手で目を引くけれど、その裏には設計思想の合理性と美学が詰まってます。
“装飾ではなく機能美”としての金色。
そして、理想と現実の狭間で戦うクワトロ・バジーナの象徴的存在。
HGUC版は、その哲学をしっかり立体で再現している名キットです。
Zガンダム系MSを揃えるなら、まずこの金色のヒーローは外せません。
ガンプラ棚に置くだけで、「ここにエースがいる」感、出ます。
冒頭の話に戻りますが、最近母にその話をしたら、「ああ、そうだった?まぁ、マツ〇ンみたいだもんね。」っていってましたねぇ。
マツ〇ンもバラエティの衣装ではないんですけどねぇ、、、
サンバ→(*´・ω・)ネー