えーっと、ランバ・ラルといえば、
「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の名将なんですけど、、、
敵側なのに、めちゃくちゃ“カッコいい人”なんですよねぇ。
初見では「うわ、渋いおっさん来た！」って思うんですが、
見ていくうちに「え、味方でいてほしい…」ってなるぐらいの方でして、
これがいわゆる“ランバ・ラル現象”ですねぇ（勝手に命名）。
🍶ザビ家の闇をよそに、現場主義なオトナ
ランバ・ラルの何がいいって、とにかく現場の人なんですよ。
上司がどれだけアレでも、部下や民間人にはちゃんと礼儀を通す。
「戦争してるのにこんなに人間ができてるのか」ってくらいの人格者でして。
あと部下のクラウレ・ハモン（通称ハモンさん）との絆も有名でして、
あの2人、ただの上司部下じゃないというか、
完全に“信頼と愛と尊敬”が混ざった関係なんですよねぇ。
戦場における理想のカップルNo.1ですよねぇ。
⚔️少年アムロに残した名言が熱すぎる
で、やっぱり語らずにいられないのが――
アムロとの一騎打ちのあとのあの名台詞。
「君達は立派に戦ってきた」
「だが、兵士の定めがどういうものか、よく見ておくんだな」
ってあの流れ。
敵ながらアムロを“認める”んですよね。
もうね、熱い、熱いですよねぇ。
しかもただの軍人じゃなくて、
「戦う意味」とか「人の器」というのを、
一段上の視点で語るタイプの人なんですよね。
少年に“戦いの現実”を見せつつ、
決して傲慢じゃないというか。これぞ大人の男ですよねぇ。
💥「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」
そして皆さんお待ちかねの名セリフ。
そう、「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」
初見だと
「うわっ、自信満々！」って思いますが、
よく聞くとこの言葉、誇りと信念が詰まってるんですよね。
ランバ・ラルって、
どんな機体でも自分の腕と経験で戦うタイプ。
ガンダムみたいな高性能じゃなくても、
「俺が使えば十分戦える」っていう信頼がある。
このセリフ、まさに職人の魂そのものです。
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💔散り際までかっこいいとはこのこと
最期の突撃シーン……。
「すまんな……」
って静かに言って、グフでガンダムに挑む姿。
敵として散るんだけど、視聴者の心には“英雄”として残る。
あんな散り際、なかなかないですよねぇ。
アムロもこの出会いをきっかけに、
「戦うことの意味」を知るようになるんですよね。
つまり、ランバ・ラルはアムロの人生におけるもう一人の先生なんです。
🥃まとめ：大人が見ても沁みる、理想の「戦う男」
ランバ・ラルって、ただの敵キャラじゃなくて、
“どう生きるか”を見せてくれる人なんですよねぇ。
冷静で、誇り高くて、
愛する人を大切にして、
若者をちゃんと認める。
こんな上司、現実にもいてほしい。
いや、むしろ転生して我が職場に来て。
兄もよく言ってます。
「ランバ・ラルみたいな上司がいたら、会社辞めてなかった」って。
兄→(๑•̀д•́๑)ｷﾘｯ …いやそれはどうだろう、、、
👔戦場でも職場でも、
「ザクとは違うのだよ」と言える自信、持ちたいものですねぇ。
ちなみにラルさん、、、35才みたいです。
渋！→Σ(๑ °꒳° ๑)ﾋﾞｸｯᵎᵎ
